身を切る改革。

私の考え 2021年9月7日

なぜ身を切る改革が必要なのか?

政治家というのは保身の為に政治をしてはいけない。

政治家はその地域を如何に住みよいまちにするか。

その為には、今まで当たり前だった事を改めていかなければならないことだってある。

私は、人口減少・少子高齢化時代に突入した今だからこそ徹底的な行財政改革を進めながら、未来への投資が必要と考えます。行財政改革を推し進めるには痛みを伴います。しかし、多くの課題(問題)を放置していても良いまちづくりは行えません。今まで当然のように行われてきたことを変えるということは批判の声が上がるかもしれない。だからこそ厳しい改革を行う為にも政治家自ら率先し覚悟(身を切る改革)を示さなければなりません。

ですので私が考える身を切る改革は『目的』ではなく『手段』であるという事です。

四條畷市でも行財政改革プラン(計画)が策定されていますので、是非ご覧下さい。

第2次四條畷市行財政改革プラン

福島県へ424,000円を寄付させて頂いた時の写真です。

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