こんばんは。土井かずよし(大阪維新の会/四條畷市議会議員)です。
本日は、令和7年消防出初式が四條畷南小学校校庭で開催され出席させて頂きました。
参加人員は消防職員48人、消防団員158人で参加車両は水槽付消防ポンプ自動車、普通消防ポンプ自動車、小型動力ポンプ付き積載車、救急自動車が参加しての出初式でしたが、実は5年ぶりの開催でした。
コロナ禍の中で中止が続き令和6年については1月1日に発災した能登半島地震の影響で中止となり本当に久しぶりの開催でした。
消防団は、消防本部や消防署と同様、消防組織法に基づき、それぞれの市町村に設置される消防機関です。地域における消防防災のリーダーとして、平常時・非常時を問わずその地域に密着し、住民の安心と安全を守るという重要な役割を担って頂います。この消防団を中核とした地域防災力の強化こそが「地域の生命や財産を守る」ことができ市民の安心にもつながります。
令和7年においても消防団の皆様には四條畷市の地域防災力強化のためにご尽力頂くことに感謝を申し上げます。
⦅写真⦆左から大原議員、柳生議員、藤田衆議院議員、私、坂本議員
出初式終了後には、南野上分団の新年会がくるまやさんで行われ地元の議員として私と柳生議員がご招待頂きましたので出席させて頂きました。
この新年会には地元の自治会長はじめ役員の皆様も参加されていたので、それぞれの役割においての意見交換もさせて頂き、南野上分団ならではの課題も再確認できました。私は、議員の立場で行政と課題解決に向けて取り組みたいと思います。