こんばんは。土井かずよし(大阪維新の会／四條畷市議会議員)です。

12月22日執行の四條畷市議会議員補欠選挙において大阪維新の会公認の「大原よしたけ」が当選させて頂きました！

今回の選挙は、当初3名の方が立候補を表明されていましたがその内の1名の方が四條畷市長選挙に出馬されたため一騎打ちの戦いになりました。

相手候補の方はSNSで拝見させていただく限り、多くの議員さんが応援に駆けつけられておられたみたいで、非常に厳しい戦いになると想定していました。

私たち大阪維新の会も近隣市の議員さんも応援に駆けつけていただくなど両陣営総力をあげての戦いでした。

結果は、

大原よしたけ　9,128票

ささべ季湖　　9,093票

なんと！35票差。

1票の重みを再認識する選挙でした。

私たちは選挙で選んでいただいた身です。市役所のためでもなく議会のためでもなく、常々「すべては市民のために」を胸に行動しています。何でも異議なしというのは簡単です。反対するほうが大変なのです。反対するにはちゃんとした理由が必要です。そのためには、議案書(予算書)を読み内容を調べてジャッジするものであり、好きや嫌いでするものではありません。私たちにはそれほど重い仕事を託されていると思っています。これから、大阪維新の会四條畷市議会議員団は一人仲間が増え4名で活動していきますが会派内での政策議論をはじめ一致結束して四條畷市の改革に取り組みたいと思います。

最後に35票差という僅差で勝たせて頂きましたが、約半分の方が「ささべ季湖」さんに投票されたのも事実です。若い方が政治に参画していただくことはありがたいですし、議会の活性化の意味も含めて是非次の四條畷市議会議員選挙で再チャレンジしていただくことを期待したいと思います。