こんばんは。土井かずよしです。
第2回5月臨時議会が5月24日招集され1日の会期で開会されました。
報告案件については、5月6日から8日にかけての大雨の影響で、大字上田原法面崩壊、南野6丁目法面崩壊、大字上田原道路陥没による災害復旧費2,050万円が専決処分された報告です。
この件については、大阪維新の会の同僚議員から、民有地から発生した法面崩壊ですが、応急復旧に係る費用を一部でも負担を求めないのか?など質疑をしましたが、今回は2次災害防止及び市管理施設の早期機能回復等緊急に対応するため負担を求めないとの答弁でした。
土井の考え→近年災害が大型化してきていますので、民有地所有者の方も適正な管理を行って頂かないといけないと考えます。
また、令和5年度四條畷市一般会計補正予算(第3号)の主な内容は、『新型コロナウイルス感染症が5類に移行されるまでの間、感染リスクと隣り合わせのなか、医療・福祉・衛生業務に従事した方々へ、1人あたり3万円の感謝金を、事業所を通じて支給する。』というものです。
1) 医療関係従事者への感謝金
市内の130医療機関などの従事者に対し支給(約2,100人)
2) 福祉関係従事者への感謝金
市内の232福祉関係施設の従事者に対し支給(約3,400人)
対象:民間保育施設(16事業所)、障がい者関連事業所(104事業所)、高齢者関連事業所(112事業所)
3) 衛生関係従事者への感謝金
市内のごみ収集などの衛生関連事業所(3事業所)の従事者に対し支給(約50人)
※ 令和4年4月1日から令和5年5月までの間、上記対象事業所に継続して勤務していた方が対象。
※ 但し、支給申請月において同事業所に在籍していない方は除かれます。
私は質疑を通して、訪問系の事業者も市内に事業所があれば対象となるが、他市の方のみをお世話をされた方に支払う必要がないのでは?と意見しました。