大阪府議会の定数削減案が可決。

議会報告 2026年6月16日

こんばんは。

大阪府議会議員(大東市及び四條畷市選出)土井かずよしです。

本日、大阪府議会本会議において、議員定数を79名から73名へ削減する条例改正案が可決されました。

この改正により、私の選挙区である大東市及び四條畷市選挙区も、現在の定数2から定数1へ変更されることとなります。

大正区及び西成区 2名→1名

城東区 2名→1名

豊中市 4名→3名

枚方市 4名→3名

茨木市 3名→2名

大東市及び四條畷市 2名→1名

現在、大東市及び四條畷市選挙区には現職の府議会議員が2名います。

しかし次回の選挙からは議席が1つになります。

つまり、現職であっても必ず1名が議席を失うことになる大変厳しい改正です。

私自身もその当事者の一人です。

私は今年2月の補欠選挙で無投票当選し、大阪府議会議員となりました。

まだ通常の府議会議員選挙を経験していない立場でもあります。

そのような状況の中で定数削減に賛成することは、決して自分に有利な判断ではありません。

しかし、それでも私は賛成いたしました。

なぜなら、大阪維新の会は前回の統一地方選挙において、「身を切る改革」「日本一スリムな議会の実現」を公約として掲げ、府民の皆さまの信任をいただいたからです。

選挙の時には改革を訴え、いざ自分が不利になると反対する。

それでは公約に対する責任を果たしたことにはなりません。

政治家である以上、自分にとって有利か不利かではなく、府民の皆さまに約束したことを実行することが何より重要だと考えています。

今回の改正は、人口の少ない選挙区の方が人口の多い選挙区よりも多くの議席を持つ「逆転現象」を解消し、人口構成の変化に対応するためのものです。

また、大阪府議会を人口当たりの議員数で全国最小規模とする改革でもあります。

もちろん、地元の代表が減ることへの不安がないわけではありません。

しかし、議会改革は他人に求めるだけでは意味がありません。

自らがその対象となる覚悟を持って進めてこそ、本当の改革だと思っています。

定数が減っても、地域課題が減るわけではありません。

むしろ一人区になるからこそ、地域の声を府政に届ける責任はより重くなります。

私はこれまでと変わらず、現場を歩き、皆さまの声を聞き、その声を大阪府政へ届けるため全力で取り組んでまいります。

厳しい環境になることは間違いありません。

しかし、それを承知の上で賛成した以上、逃げることなく真正面から挑戦してまいります。

これからも大東市・四條畷市のために全力を尽くしてまいりますので、引き続きご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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