こんばんは。土井かずよしです。
本日、大阪維新の会から、来る4月23日投開票の四條畷市議会議員選挙において大阪維新の会公認予定者として決定したことが発表されました。
前回の市議会議員選挙にて4年間の任期を頂きながらも、現市政が市政を遂行する中で、市民を欺くような事案が度重なるように発覚し、このまま四條畷を放っとけないという思いから2020年12月の四條畷市長選挙に出馬させて頂きました。しかし、多くの皆さまに温かいご支援を頂戴しましたが、私の力不足・努力不足により落選という結果に終わってしまいました事、改めてお詫び申し上げます。
正直、『鼻はへし折られましたが、心は折れず』何とか四條畷のために頑張りたい。と、この2年間気持ちを切らさず市民の皆さまとの対話も続けてきました。しかし、私が進むべき道というのは何が正解なのか自問自答しながら大きく悩み、『どうしたら良いのだろう』と悩みに悩みここまできました。この先の道というのは、どの道を進もうが険しく厳しい道ばかりです。しかし、この厳しい難局だからこそ待っていても道は開けません。だららこそ自ら険しく厳しい道なき道を切り拓いて頑張りたいと思います。
四條畷には、やらなければならない事がたくさんあります。
私は、行財政改革については手を緩めるべきではないと考えています。何故ならこれから人口減少、少子高齢化がより一層進む中、子育て世代への投資が必要と思っています。子育て世代が四條畷に定住頂くことで高齢者の皆さまをお支えすることができます。しかし、限られた財源の中で投資をするにはやはり行財政改革が必要です。今までと同じ事を繰り返していても新たな財源は生み出せません。
何でも、やる事もせずに市民(国民)に負担を求めるのはおかしいと思っています。
「負担を求める前にやる事あるでしょ!」
だからこそ厳しい改革を進めようと思えば政治家自ら覚悟を示すためにも「身を切る改革」が必要なのです。
大阪維新の会は、大阪で徹底的な行財政改革を推し進め、子育て世代への投資を進めてきました。
四條畷でもしっかりと改革を進めながら、必要なところに投資していけるよう提言していきたいと思いますので、今後ともご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
また、来週より本格的に、政治活動を再開します。
市内各所で皆さまとお会いできることを楽しみにしています。